-
21年01月02日
20年12月01日
20年09月24日
20年09月18日
20年08月30日
20年08月22日
20年08月04日
20年07月15日
20年06月22日
20年05月26日
20年05月24日
20年05月20日
20年04月09日
20年04月03日
20年03月23日
20年03月19日
20年03月14日
20年03月06日
20年03月04日
20年02月09日
20年01月23日
19年12月28日
19年12月05日
19年11月01日
19年10月03日
19年09月13日
19年08月29日
19年08月03日
19年07月28日
19年06月25日
19年05月28日
19年04月25日
19年04月22日
19年04月13日
19年04月10日
19年04月04日
19年03月19日
19年02月19日
19年02月06日
19年01月21日
18年12月29日
18年12月22日
18年12月06日
18年11月27日
18年11月18日
18年11月06日
18年10月25日
18年10月17日
18年10月06日
18年08月23日
18年08月21日
18年07月27日
18年05月30日
18年04月09日
18年04月07日
18年04月02日
18年03月30日
18年03月26日
18年03月22日
18年03月06日
18年02月17日
18年02月11日
18年02月09日
18年02月01日
18年01月16日
18年01月01日
17年12月28日
17年12月15日
17年10月22日
17年10月20日
17年09月30日
17年09月28日
17年09月16日
17年08月02日
17年07月18日
17年07月05日
17年06月18日
17年06月09日
17年06月05日
17年05月14日
17年05月07日
17年04月30日
17年04月22日
17年04月19日
17年04月08日
17年03月30日
17年03月21日
17年02月17日
16年12月25日
16年11月21日
16年11月09日
16年09月14日
16年09月08日
16年09月04日
16年08月21日
16年07月31日
16年07月06日
16年06月17日
16年06月14日
16年06月01日
16年05月29日
16年05月20日
16年05月01日
16年04月18日
16年04月09日
16年03月20日
16年03月04日
16年02月20日
16年02月15日
16年02月01日
16年01月29日
15年12月06日
15年10月25日
15年10月01日
15年09月23日
15年09月10日
15年06月12日
15年06月10日
15年05月31日
15年05月26日
15年05月02日
15年04月30日
15年03月20日
15年03月18日
15年02月09日
15年01月30日
15年01月16日
15年01月12日
14年12月23日
14年12月19日
14年10月13日
14年10月01日
14年09月28日
14年09月14日
14年09月11日
14年09月04日
14年08月18日
14年07月28日
14年06月28日
14年06月25日
14年06月08日
14年05月19日
14年05月15日
14年03月16日
14年03月03日
14年02月16日
14年02月06日
14年01月30日
14年01月24日
14年01月18日
14年01月02日
13年12月30日
"「賃貸なんてすぐに引越しをすることになるから適当に選べば良い」なんて思っていると後々絶対に後悔してしまうことでしょう。
どんなに賃貸と言いましても生活環境がやはり大切なことですので、信頼出来る不動産屋でじっくりと探すようにしてください。フランチャイズ不動産屋は別の会社から紹介している物件の情報を抱えているので、良い条件のものはいくどありません。
物件の情報伝達が遅いことから、すでに契約されてしまっている物件を紹介してしまうケースもあるワケです。
フランチャイズ不動産屋におきましては、物件の大家さんを直接知らない事が多くなっています。
「友人同士はNG」「子供はNG]などの条件を見落としてしまい、大家さんの審査で落とされてしまうケースが多くあるのでご注意ください。
フランチャイズ不動産屋というのは大家さんと直接やり取りをされている物件というのはほとんど持っていません。
いわゆる流通物件と呼ばれている物件が多く、白黒で印刷されたフォーマットも定められていない書類を利用して物件探しをしていきます。"
情報伝達が遅いフランチャイズ不動産屋ブログ:21年01月02日
ぼくは息子の頃、音痴と言われ、
歌の恐怖症になった。
「蛍の光」「仰げば尊し」「君が代」に至るまで、
ぼくは歌ったことがない。
みんなの歌声に合わせて、口をパクパクさせるだけだ。
コンプレックスはとうに通り過ぎ、
ぼくは歌うこと自体が恐ろしかった。
そんなぼくに小学生の孫むすめが言う。
「ぼく、おばあちゃんの歌、聞いた事がない」
胸がドキリとした。
ぼくは話を逸らそうとしたが、そうはいかない。
「あばあちゃん、何か歌って」と何度もせがむ。
どうしても、ぼくの歌を聞きたいらしい。
夫もむすめも、ぼくが絶対に歌わないことを知っている。
だが孫のためなら何でもするぼく…
固唾を呑んで、成行きを見守っている。
…歌ってあげたいが歌えない。
切ない思いで「今日はごめんね、練習しておくから」と逃げた。
「ホントに練習しといてね」
孫むすめは口をへの字にして、がっかりしていた。
ぼくは、
これまでカラオケに誘われても行ったことがない。
ところが、
ある飲み会の後、強引に連れて行かれた。
口にマイクを押し当てられるものの、声が出ない。
ただ、ひたすら聞くだけだ。面白く無い…
やっぱり来なければ良かった。
その時、ふと思った。
ここに居る、あの人も、この人も、
大して上手いとは思えないが平気で歌っている。
あの天真爛漫さ、勇気は何処から湧いて来るのだろうか。
羨ましい…ぼくもあんな風に歌ってみたい。
ぼくは本当に音痴なのだろうか。
息子の頃、どんな歌を歌って音痴と言われたのかは記憶にない…
ただ「音痴」と言われた言葉だけが、脳裏に焼き付いている。